こんにちは、おのぽんです。
今回は自分のラケットの握り方について書いてみます。
2020年1月くらいまでの握り方
僕今までこんな握り方でした。
2020年2月以降の握り方
最近こういうグリップを意識してます。でんっ!!!
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どこが違うか?
親指の付け根とラケットの隙間が広げるようにしています。
少し浅めのグリップになりました。
なぜ変えたか?
理由は大きく二つあって、
- フォアハンドを力み過ぎなくなる
- バックハンドが振りやすくなる
からでした。(個人的に)
フォアハンドを力み過ぎなくなる
試合などで力み過ぎちゃうのが、僕の中で癖となってしまっていて、どうやったら力まないで練習通りの打ち方ができるかを模索していました。
たまたま握り方をこのようにしてみたところ、フォアハンドの力が入れづらくなりました。
僕結構握力強い(といっても60kgくらいですが)なので、あまり力まなくてもラケット支えられるはずと思い、試しにドライブを打ってみたところ、グリップを変えても、とても心地よく打つことができました^^
バックハンドが振りやすくなる
どの記事にもだいたい書いてますが、僕はバックが苦手です。
ふとグリップを浅く持ってみたところ、手首の可動域が増え、しなるようなバックハンドを振ることができました。
また台上も振りやすく、チキータも少しばかりやりやすくなりました。
という感じで、フォアの握る強さを抑えるため、バックを振りやすくするため、最近少しグリップの握り方を変えているのでした。
しかし、まだまだしっくりくるグリップではないのが現状です。
んーストレートグリップ、とても気に入っているのですが、手から滑りそうな感じがなんとなくありますね><
薬指や小指ら辺だけグリップテープ巻いてみようかなーと考えてます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!